わたしは、ボールペンが好きです。
特に、書き心地のなめらかなボールペンは、するっとした筆のタッチが最高に気持ちよくて、書いていると楽しい気持ちになります。
学生時代の一時期には、青いボールペンにはまり、板書を写したりメモを取るときは、いつもそれを使っていました。
プラスチックごみとボールペン
当たり前のように、ボールペンを使う生活。
そんな中、今年の夏に、はたと気付いたことがあります。
それは、ボールペンがプラスチックからできていて、捨てるとプラスチックごみになるということ。
プラスチックゴミは、マイクロプラスチックになって、空気中や水にただよいます。
それは動物・魚だけでなく、わたしたちのからだにも取り込まれて、将来的にも悪影響をおよぼしていくでしょう。
このような負の連鎖をすこしでも断つために、なるべくボールペンを使わず、鉛筆をメインに使う暮らしにシフトしていこうと考えました。
まとめ
さいわいにも(?)、我が家には、知らず知らずのうちにたまった鉛筆が結構あるので、それらを使い切っていくまでです!
ボールペンの代わりに、メモは、鉛筆で。
子供の丸つけは、赤鉛筆へと、使う道具を変えました。わたしが子供時代に買ってもらって使いかけになっていた、赤の色鉛筆です(笑)。
★ちょっとした行動から、変えなければ、もったいない!