いらないものは、なるべく売る。
このモットーを信条に、わたしは「リサイクルショップ・もたい」を続けています。
メルカリ・ブックオフ・ハードオフ・洋服のリサイクルショップ・ジモティなど、さまざまな手段を利用して、粛々とリユースに励んできました。
そんなわたしの行動に対して、夫は「貧乏性」と言ってきます。
エコの視点と、リユース・リサイクル
たしかに、時間と手間がかかるわりに、手もとに入るお金はごくわずか。
「いらないモノは、さっさと捨ててしまえばいいのに」という考えも、理解できます。
でも、できるだけ捨てずに「リユース」「リサイクル」すれば、すこしでも持続可能な社会の実現に近づくことができると考えて、行動しています。
視点がちがうので、見方も異なるのは、自然です。
一方、不要品を売ることでお金にかえて、お小遣い0円生活の足しにしようという魂胆があるのも、また事実。
たしかに貧乏なので、反論の余地はありません。
まとめ
夫の小言は、わたしにとっては、どこ吹く風。
今日も、メルカリで売れ残った商品を、リサイクルショップに持ち込みました。
ショップを出たときには、わずかな買取金額の「30円」をにぎりしめ ー
★まわりのひとの言うことに、左右されては、もったいない!