PaulSmithのスーツのズボンが2着やぶれて、修理に出しました。

朝、夫がスーツのズボンを履こうとすると、悲鳴をあげました。
「あぁぁ!穴があいてる~!」


のぞいてみると、確かにうしろのポケットのはじっこのほうが、
すこしやぶれていました。
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「お財布を入れてるからじゃない?」と、わたし。
「入れてないよ」と、夫。
だとすると、考えられる理由は、ただひとつ。
そう、歳を重ねるにつれて、スーパーサイズになっているから・・・。笑
今度あたらしいスーツを買うと夫が言っていたので、
やぶれたポールスミスのズボンはどうするのだろうと思っていると、
長く着れるように、新しいスーツは今持っているものと交互に着るから、
ズボンはお直しに出してきてほしいと言われ、
さっそくその日のうちに、お直し屋さんに持っていきました。
paul smith suits.JPG
そのわずか1週間後の朝。
夫がスーツのズボンを履こうとすると、悲鳴をあげました。
「あぁぁ!穴があいてる~!」
のぞいてみると、確かにうしろのポケットのはじっこのほうが、
すこしやぶれていました。
お直しに出していない、別のポールスミスのスーツのズボンです。
「スーパーサイズになったからじゃない?」と、わたし。
「経年劣化だから」と、夫。
すかさず、お直しに出してきてほしいと言われ、
またもやその日のうちに、お直し屋さんに持っていきました。
気に入った洋服を長く使うという夫のその心がけは、
シンプルでミニマルな暮らしを送りたいと思いながらも、
なかなか夫と足並みがそろわないなかで、
同じ方向をむいていると思える、数すくない点のひとつ。
これからも家族で大切にしていきたい、モノとの付き合い方です。
★やぶれたスーツはお直しに出して、長く着なければ、もったいない!



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