お正月に、義実家へ行ったとき。
ゴソゴソっと屋根裏から出てきた夫が両手に抱えていたのは、二重になった紙袋でした。袋の中をのぞくと、そこには大量のゲームが。
「うわっ、なつかしい!」
と言いながら、夫はひとつひとつのゲームを取り出して、スマホをいじりはじめました。
「おっ!これは1000円だ!」「これは0円だな・・・」
どうやら、相場の金額を調べているようです。
屋根裏から出てきた、大量のCD・DVD・ゲーム
そして並んだのは、CD・DVD・ビデオゲームなど。
「これ、駿河屋に売っておいて!」
夫のひと声で、それらを自宅に持ち帰り、駿河屋の買取りに出すことになりました。
インターネットで査定金額をざっくり調べてみて、ここがもっともいいと判断したようです。
駿河屋の宅配買取に申し込んで、買取金額は●●円
宅配買取と言うと「マイページから、ポチッとボタンを押して、ダンボールキットが届く」というながれを想像していましたが、駿河屋はそれよりもアナログな感じ。
いやいや、アナログ人間のもたいには言われたくない、ってね!
フキフキ、フキフキ。
査定額が高くなるように商品をきれいにしたあと、買取りの申し込みをしました。
かんたん買取り(自動承認なし)の場合
サクッと売りたいので、わたしは「かんたん買取り」を選びました。
また、査定金額が出たあと、連絡をいただいてから買取りをお願いしたかったので「自動承認なし」を選択しました。
※以下は、2018年5月現在の登録~申込み~買取りまでの方法です。
1) マイページ登録
必要事項を入力して、アカウントを作成。
2) 買取申込み
買取申込みフォームを入力して、印刷。
3) ダンボールに梱包
ダンボールは自前で用意します。
アイテム数が多かったので一覧リストを作成し、買取り申込書、きれいに拭き上げたゲームなどを同封しました。
4) 発送
買取商品が30点以上の場合は、「ゆうぱっく」を利用して「着払い」で発送します。伝票は、郵便局で着払いの伝票をもらい、自分で宛先を記入しました。
発送後、駿河屋からのメールにあるリンク先をクリックして、荷物発送の連絡をします。
5) 約1週間後に、査定結果の連絡
買取り査定の結果が、メールで届きます。
OKの場合は、メール内にある「買取承認フォーム」より入力します。
6) 入金
承認したあと、5日後くらいに入金がありました。
銀行振込みの場合、振込手数料412円は自己負担です。そのため、査定価格から412円を引いた額が、実際の買取金額となります。
まとめ
気になる買取金額は、約15,000円でした。
手間はかかりましたが、納得の金額です。駿河屋さん、ありがとう!
★ゲームを売るなら、駿河屋を選ばなければ、もったいない!