最近、季節の野菜や果物を見かけると、ほんのたまにですが、保存食を作っています。
去年は、らっきょう漬け・カリカリ梅・きんかんシロップ。
今年は、いちごジャムを作りました。
子供に「食べたい!作ろうよ!」と言われると、「せっかくだからやってみようか」と新しい扉を開く気持ちで、挑戦しています。
いちご・レモン・砂糖だけの、いちごジャム
イチゴジャムを作るのに必要だった材料は、レモン・砂糖・いちごだけ。
とってもシンプルです!
いちごのヘタを取って半分に切るのは、子供が。
レモン汁と砂糖をまぶして1時間おき、煮詰める作業は、わたしが担当しました。
一緒に作ると、不思議と料理のプロセスを楽しめて、できあがった喜びも2倍になります。
何年も前にジャムを作ったときは、どこまで煮詰めたらいいのかわからず、カピカピのアメと化して大失敗でしたが、今回はうまくいきました。
まろやかで、やさしくて、ほっこりする味わいでした。
まとめ
暮らしをシンプルにしたいと、今までは空間を整えることに力を注いできましたが、これからは、食事をシンプルにすることにも意識を向けていきたいと考えます。
これまで、料理をすることに興味関心がなかった、わたし。
この年齢からのスタートではずかしい限りですが、手際が悪いながらも、マイペースに挑戦していきたいです。
★やってみたいことは、何歳からでもはじめなければ、もったいない!