小学生の1日の勉強時間は、「10分×学年」が目安だと言われています。
小学1年生だと、10分。2年生だと、20分です。
我が子は、勉強よりも、遊ぶことが大好き！
机に向かって勉強をするのがイヤなようで、限りなくみじかい時間で、ポイントをおさえて勉強できる方法を、試行錯誤してきました。
九九のマスターは、お風呂の時間に、100円で！
図形などの思考力は、ゲームを楽しみながら図形や考える力を身にをつけられるよう、花まる学習会のアプリ「think think」を利用して。
関連記事：これで、勉強のやる気スイッチがONになった！思考力系アプリのゲーム「シンクシンク」
九九の暗記は、お風呂の時間に、100均のポスターを見ながら歌って。
これが意外に効果的で、九九をマスターするのに、あってよかったアイテムです！
「九九の歌」は、わたしが小学生のころに先生が教室のすみっこにカセットデッキを置いて、カセットテープをポチっと押して流してくれた、なつかしの曲です。
この歌を子供に口頭伝承（？）したところ、子供がひとりでお風呂（シャワー）に入るときも、九九のポスターを見ながら歌っていたようで、
「7の段、覚えたから聞いて！」
と言いながら、お風呂から出てくることもあり、相乗効果がありました。
まとめ
机に向かって勉強をするのがイヤなら、それ以外の方法で、どのように勉強を生活の中に組み込むことができるか。
あの手この手で、模索中です。
★勉強っぽくない勉強方法、探さなければ、もったいない！
