「♪やる気~スイッチ、君のはどこにあるんだろう~♪」
一体、わたしの子供のやる気スイッチがどこにあるのか、誰か教えてください…。
見つけてもらうために、個別指導塾のスクール〇〇に行ったことは、まだありません。
ですが、とあるアプリに出会ったことで、藁にもすがる思いでいた日々が嘘のように、子供が変わりました。
「勉強する」を「ゲームで釣る」のも、ありじゃない?
子供の勉強は、教科書ワークで基本を学習をしたあと、ちょっと難しいけど素直な応用問題が載っている問題集をと『ハイクラスドリル』を利用していました。
ところが、すこしでもつまづくと、思考がストップして答えを聞きだそうとしたり、とたんに不機嫌になって、癇癪を起こしてしまいます。
本人としては、ただ「楽しく」勉強したいだけのようですが、壁を乗り越えたあとの楽しさに気づくにはまだ遠く、どうしたものかと悩んでいました。
不本意ながら、おやつをつまみながらやってもOKにしたりと、楽しみながら勉強できる方法を模索していましたが、ついに、やる気スイッチを見つけました!
それは、思考力系アプリの「シンクシンク」。
勉強をゲームで釣る、作戦です!
思考力系アプリ「シンクシンク」とは?
シンクシンクは、4~10歳向けの思考力系アプリで、これまでに150ヶ国で100万ユーザーに使われています。
最大で、100種類、1万5000問以上の良問ぞろい。1日3回、1回3分の利用制限付きなので、安心感があります。
カンボジアで行われた実験では、このアプリを利用することで、算数のテストの偏差値とIQがアップしたという結果が得られていて、その効果はお墨付きです。
最初の数日間は、無料で使っていた「シンクシンク」。
でも、無料だと挑戦できる問題の数がすくなく、子供がもっとやりたいと意欲的だったので、スタンダードコース(月額300円)を購入しました。
スタンダードコースでは、3ユーザーが利用可能で、78種類1万問以上の問題に挑戦することができます。
ゲームで遊びながら、ブロックや図形などの問題にねばり強く取り組むことで、楽しいだけでなく、思考力を伸ばすことができます。
大人の脳トレとして、わたしも1ユーザーとして、毎日10分間楽しんでいます♪
まとめ
「これ(国語or算数or英語)を済ませたら、シンクシンクやっていいよ?」
「やったぁ~♪ うん、やる!!」
いやぁ…。もう、本当に助かります。今までの苦労を思えば、1日10円で勉強を釣れるなら、安いものです。
何ならお片付けのご褒美にも使えて、勉強以外のやる気スイッチとしても、効果絶大です。
★勉強のあとの楽しみを、設けなければ、もったいない!