時間泥棒の正体は、なんだ?!

現代人は、皆、日々いそがしい。

やりたいことはたくさんあるけれど、1日は24時間。

1日が30時間で、尽きることのない体力があればいいのに…と、思うことがあります。

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人生は、まるでジェットコースターのように

時間の流れがゆっくりで、授業中に時計の針がぜんぜん進まなかった、10代。
自分のやりたいことを謳歌して、またたく間に過ぎていった、20代。
はじめての育児に、とにかく必死だった、30代。

Life is like a roller coaster.

むかし、教習所で車の運転をおしえてくれた50~60代の教官が、「人生、ジェットコースターのようにあっという間よ!30代からは特にはやいから!」と言っていました。

当時は「そんなものか」と思っていたけれど、今その意味が分かります。

驚くほどのスピードでここまできて、時は2020年。

気づけば、ポツンと白髪がはえてきました。

無駄な時間を排除して、時間を作る

このままだと、40代・50代は、もっとはやいのかもしれません。

そのときに、「もっとこうしておけばよかった」という後悔をできるだけ減らして、より充実した人生を送っていたいと思いました。

そのためには、もっと時間がほしい。

まずは、無駄な時間を排除するために、自分の時間泥棒の正体を突きとめなければ。

「わたしの時間泥棒の正体は、なんだっ?!」

スマホと体力不足が、時間泥棒の正体だった

ずばり、わたしの時間泥棒の正体は、「スマホ」「体力不足」

わたしははずかしながら、つらいことがあるとスマホに逃げてネガティブ検索(夜泣き・睡眠不足・いつまでetc)をして、スマホに無駄な時間を費やしてしまっています。

そして体力がないので、子供を公園に連れていったあとはぐったりして、子供にテレビを見せている間、プゴッと豚のようないびきをかきながら、こたつで20分くらい寝てしまいます。

このままでは、ダメだっ!!

わたしの人生は、大切にしたいものを大切にし、やりたいこと・やるべきことにエネルギーを注ぐためにあったはずだ!

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時間の使い方を見直し、これからにつなげる

そのためにも、この1年は、スマホの使用時間を制限し、体力アップに努めます。

・スマホは、自分の近くに置かない、寝るときに絶対見ません。

・筋トレは、日々の生活の中に組み込みます。たとえば、エレベーターでなく階段を使う、公園で子供と本気で遊ぶ(追いかけっこ・ボール遊び・筋トレ器具でトレーニングなど)。

できる人からすれば、はずかしいほどちんけな目標ですが、目標達成のために頑張ります!

先日はだれもいない公園で子供と10分くらいシーソーをしたら、うっすら酔うという軟弱ぶりですが、ゆっくりでも1歩ずつ。

★時間泥棒の正体を、突き止めなければ、もったいない!

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