我が家の夫は、Amazonを愛用しています。
そして、荷物が届くたびに出てくるのが、いらなくなった段ボールの箱。
わたしにとっては何の変哲もない箱ですが、「これ、使っていい?」と、毎回子供が目をキラキラさせながら聞いてきます。
「どうぞ、どうぞ!」
そのまま捨てられるよりも、何かに使ってもらったほうが、きっと段ボールも本望でしょう。
わたしは段ボールではないので、ただの憶測ですが…。
ただの段ボールも、発想次第でステキなおもちゃに
こうして使われた段ボール箱は、今まで乗り物やおうち、ひっくりかえして紙ずもうの会場になっていました。
でも、今回は違いました。
せっせと忙しそうに赤ペンで描いてできあがったのは、ガンバライジングのゲーム機でした。
経験は、やっぱり大事だと気が付きました
賛否両論あると思いますが、わたしは子供に、ゲームセンターのゲーム機ではほとんど遊ばせたことがありません。
けれど、雑誌の付録についてきたメダルでどうしても遊んでみたいと子供が言うので、先日、ガンバライジングのゲーム機を初体験したところでした。
それが、よほど印象に残っていたのでしょう。
段ボールのゲーム機は、メダルをスキャンしてから、まるい赤のボタンを連打して。
トントントントントン。
仮面ライダーのフィギュアが倒れたら負けです(結局、おすもうです。笑)
まとめ
ガンバライジングのゲーム機で遊ぶことが、こんなにうれしい経験だったと知ったわたし。
まだメダルも残っていることだしせっかくだからと、後日子供を連れて、またまたゲーム機で遊びに行ってしまったのでした。
段ボールの工作は、ひとつのアート作品。そして、アート作品は、作り手のココロにふれられるところがおもしろくて好きです。
★段ボールで、工作しなければ、もったいない!