Discoveryの実験キットで、流砂(クイックサンド)を作りました。夏休みの自由研究にも◎

むかし、わたしが住んでいた地域には、小さな川がありました。

お水がチョロチョロ~と流れる程度の、水深の浅い川。でも、油断ならない、川。

なぜなら、川を渡ろうとするときに足があそこにはまると、ズンズン沈んでいって、抜け出せなくなくなるからです!

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流砂(クイックサンド)って、聞いたことある?

あそこ、って、どこよ?!

というと、流砂(クイックサンド)と呼ばれる、分をふくんだ泥のような場所です。

あまりなじみのない言葉だけど、イメージはこんな感じ(Discovery Channel)。

さすがにこれは大げさで、わたしが経験したのは足がはまる程度のものです、念のため。

Discoveryの実験キットで、クイックサンドを作る

それを再現できる知育玩具をおみやげでいただいたので、子供といっしょに作ってみました!

Discoveryの、QUICKSANDの実験キットです。

しかも、暗闇で光ります。

材料を並べてみました。

説明書のとおりに、すな・光るすな・小石・のり・水を、混ぜます。

…これは、本当に固まるのでしょうか。

失敗したら子供にギャンギャン泣かれそうなので、説明書を何度も読みかえして、絶対にまちがえないように気をつけました。

慎重に×2(←むかし、×2ってはやりませんでしたか?)

できた!!

プルプルのスライムのような、仕上がりです。

暗闇でもポワ~と光って、どうやら作成に成功したようです。

クイックサンドに足がはまるようすを、コインを使って、実験していきます。

コインをクイックサンドの上に置くと、みるみるうちに、沈んでいきます。これが、クイックサンドの怖さです。

まとめ

スライムのような手触りを楽しんだり、コインを沈めたり、暗闇で光るのを確認したり。残った材料をつかって、ひとりで実験してみたり。

Discoveryのクイックサンドの実験キットで、子供は1~2時間は遊んでいました。

その中で、いろんな発見があったようです。

長い夏休み、なにか子供が夢中になれるものを、見つけられるといいですね。

★手を動かして遊んで考えて、実験しなければ、もったいない!

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