ミスを防げて助かった!確定申告の書類は、インターネットの確定申告書等作成コーナーで作る。

確定申告の時期が、いよいよ今年もやってきます。

アナログ派なわたしは、書き方の冊子を片手に、電卓をはじいて、写しのついた申告書に記入し、わからないことは確定申告相談コーナーで聞くのがお決まりでした。

でも、今はコロナの時代。今年は思いきって、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用しました。

入力して印刷するだけなら、マイナンバーカード・ID・PWがなくても、使える!

だから、すこぶる便利!

税制の変更に気づけたり、思わぬ計算ミスを防げて本当によかったので、ご紹介します。

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確定申告書等作成コーナーで、計算ミスをミニマルに

「今までそれ、使ってなかったの?」「てか、e-tax、使ってるけど…」

そんなハイレベルなあなたには、おどろきの、もたい・ない子のアナログ生活。

そんなわたしでも、国税庁の確定申告書等作成コーナーは、わかりやすくて簡単。今まで利用しなかったことを悔やむほど、便利でした。

このおかげで、わたしは税制の変更に気づいて、計算ミスを防ぐことができました!

確定申告書等作成コーナーの優れている点は、なんといっても自動計算をしてくれるところ。

わたしは今回、慢心から、手引きをほとんど確認せずに下書きを作りました。

よく、慣れてきたころが怖いとは言ったものですが、確定申告書の書き方がわかってきたつもりになって気がゆるみ、

・基礎控除が【48万円】に変更されているのに気づかず【38万円】で計算
・寄付金控除で【2000円】を引くのを忘れて計算

するという、痛恨のミスを犯していたことに、確定申告書等作成コーナーのおかげで気がつくことができたのです!

このようなミスを防止するためにも、「システムの力は借りたほうがいい」と痛感しました。

まとめ

こうして、今後は、確定申告書は「確定申告書等作成コーナー」で作ることに決めました。

事前に、源泉徴収票・マイナンバーのわかるもの(通知書)・寄付金控除証明書など必要書類をそろえて、できれば申告書の下書きをしておくと、スムーズに入力できます!

★アナログ派でも、最低限のデジタルに挑戦しなければ、もったいない!

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