歴史の勉強への第一歩。大河ドラマ「青天を衝け」を、子供と一緒に観る。

2024年に、1万円札の顔が「福沢諭吉」から、「渋沢栄一」に刷新されるらしいー

そんなニュースを聞いて、歴史の興味のたねをまくにはぴったりだと思い、子供といっしょに大河ドラマ「青天を衝け」を観ることにしました。

毎回予約録画をしておき、時間があるときに視聴していますが、いっしょに観るという選択肢がよかったのか悪かったのか、

「ねぇ、しぶさわ・え・ん・いち、新しいのある?」
「はやく、しぶさわ・え・ん・いち、観たい!!」

と、子供がハマりすぎて、若干うる落ち着きません。

スポンサーリンク

いつでもどこでも「渋沢栄一」が気になる、小1

大河ドラマ「青天を衝け」では、「渋沢栄一」の生涯が描かれています。

日本資本主義の父と呼ばれ、江戸・明治・大正・昭和の4つの時代を生きたこの方は、令和に新1万円札の顔に。

とあらば、日常生活のなかで目にする機会も多くて身近に感じやすいので、小学校の低学年が歴史に興味を持つにはぴったりだと考えました。

主演は、吉沢亮くん。

深夜ドラマ「GIVER 復習の贈与者」で眼の演技に惹きつけられ、映画「キングダム」で華麗な剣さばきに魅了されましたが、今回も圧巻です。

その姿を、夫は「ミーハーおばさん」と揶揄しますが、反論の余地はありません。

大河ドラマは、どのカットもきれいで、話も面白くて見入ってしまい、あっという間の45分です!

まとめ

令和の時代の前には、平成があり、昭和の前には、大正、明治、江戸…と、続いていた。

大河ドラマの鑑賞を通じて、時代の流れに思いをめぐらせ、子供の「歴史をもっと知りたい!」気持ちが高まったらうれしく思います。

★歴史の興味、大河ドラマできっかけを作らなければ、もったいない!

ランキングに参加しています:
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
あわせて読みたい:


フォローする