わたしの子供は、文章題が苦手です。
それは、国語力がないからですが、どうにか克服してほしいと、しばらく文章題ばかりやっていたら…
今度は、計算力が落ちていました!
なるほど、計算もピアノと同じで、ピアノの練習をサボると指がうまく動かなくなるように、計算もまた、スピードも精度も落ちてしまうものだと実感しました。
公文のドリル『ひきざん おけいこ』
そこで、あわてて本棚から取り出したのは、ずいぶん前に購入してそのままになっていた、公文の幼児ドリル『ひきざん おけいこ』。
こちらは、『はじめてのひきざん』の続きで、1-20まで引く作業を繰り返します。
こんな単調なものを毎日やっていて意味はあるのだろうかと不安になったりもしますが、結論としては、
「意味はあります!」
同じような問題を繰り返しているうちに、本人が「できる」気になってきて、どんどん計算のスピードも上がってくるという、ダブルの効果が生まれました。
まとめ
自信と計算力のつく『ひきざん おけいこ』は、A4サイズ。
字のサイズが大きめだから、子供は見やすいし計算しやすく、1枚1枚はがせるから、大人は管理がしやすいです。
なんだかんだで、やっぱりいいね、公文式。
★繰り返しで、基礎学力をつけなければ、もったいない!