新年度は、気持ちを入れ替えて、あらたなスタートを切るためのひとつの区切り。
去年はフィナンシャルプランナーの資格にチャレンジしましたが、今年はずっと受け直そうと思っていた試験に挑戦しようと考えています。
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ついつい「そのうちに・・・」とのびのびになって、10年。あえて目標を口にすることで、有言実行を目指したいと思います。
それでは、2018年3月分の家計簿をふり返っていきます。
3月の家計簿
家賃 非公開
食費 17,000
日用品 5,000
電気 5,000
ガス 4,000
新聞 5,000
保険 非公開+9,000
教育費 44,000
夫小遣い 非公開
その他 17,000
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合計 106,000
食費
春休みに帰省をしたので、普段より食費が減りました。相変わらず、ふるさと納税のお世話になっていて、食費の削減に効果が出ています。
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電気
3月から空気清浄機を使用していますが、まずまずの電気代です。
通信
NHKの受信料はまとめて1年分を支払っているので、今月は0円です。
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教育費
次年度の保育用品を購入したりと、4万円を超えました。・・・高いっ!
わたしは教育費の足しにと週1でアルバイトをしていますが、繁忙期をすぎて仕事が減り給料ダウンが続くので、しばらくは単発のアルバイトで補なっていこうと考えています。
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まとめ
区切りといえば、わがしがひと月ごとに家計の総支出をチェックしはじめたのも、ちょうど去年の今ごろでした。
それから1年続いていますが、今後の資金計画をたてるためにも、家計簿で1ヶ月ごとの支出を確認してよかったと実感しています。
面倒な場合は、勝間和代さんの『勝間式 超ロジカル家事』にある、家計簿をつけずに別のやり方で管理する方法もおすすめです。
★自分に合ったやり方を、探してみなければ、もったいない!