のどもとを過ぎれば、熱さを忘れて。
忘れたころに、またやってきて。
ちょっとしたことはあってもなんでもないような毎日が、どれほど有り難いものだったかを、わたしは今、身にしみて感じています。
ホームベーカリーで、うどんの生地が作れる?!
しみるといえば、寒いときに食べるとほっとするのが、温かいうどん。
もたい家は、新しくホームベーカリーを購入したのですが、パンはもちろん、うどんの生地も作れるようでびっくり。
またもや、わたしの中で、文明開化の鐘が響きわたりました。
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【悲報】うどん粉を買った当日に、袋に穴があいた
うどんを作るために、スーパーで手打ちうどんの小麦粉を買った、もたい。
家に帰って取り出すと、いっしょに買ったほかの食材のカドに袋をひっかけてしまい、穴があいてしまいました。
パフッと穴からもれていく、うどん粉…。
あわててガムテープを貼ってケースにうつし、翌日、うどん作りに取り掛かりました。
ホームベーカリーを使って、手打ちうどんを作った
うどんの生地は、中力粉と食塩水をあわせて、ホームベーカリーでこねること30分。
3つにわけてラップに包み、2時間以上ねかせたあと、打ち粉をしながら生地をのばして3mm幅に切っていきます。
「ギコギコ、ギコギコ」
切れない包丁で必死に頑張りましたが、等間隔に生地を切ることができず、太すぎたところをさらに半分にしたりとひどいありさまです。
とりあえず、沸騰した鍋に入れてゆでて食べてみると、ナニコレ(珍百景)?
ものすごくコシが強くて満腹感のある、おいしい「珍うどん(?)」ができあがりました!
まとめ
手作りのうどんは、余計なものが入っていなくて、シンプル。
自分で作るといろんな発見があって、実験みたいでおもしろいです。
★手作りを、楽しまなければ、もったいない!