ムクっと起き上がって、スタスタとリビングへ向かい、漫画を手にとってソファへダイブ!
これは、小学1年生になった我が子が、毎朝やっていることです。
ご飯を食べて朝学習を終えたら、登校時間ギリギリになるまでまた読んでいて、「もう遅刻しちゃうよ!!」と注意してようやくやめる始末なのです…。
学習マンガなら、目くじらを立てる必要なし
これが普通の漫画であれば、怒りたくなるところ。
でも、漫画はまんがでも、ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズの学習マンガなので、よしとしています。
このシリーズは、『ことわざ教室』『四字熟語教室』など国語の知識が中心のラインアップとなっていて、どれもすぐれものです!
子供がいま読んでいるのが、『ちびまる子ちゃんの表現力をつける ことば教室』。
ひとつのことばについて、意味・語源・類義語がのっていて、そのことばが使われた4コマ漫画もあり、これが子供のツボにはまっています!
国語の知識を暗記することは、個人的にはものすごくつまらない作業だったりするのですが、学習マンガなら楽しいから繰り返して読みたくなるので、本当におすすめです。
まとめ
歌謡曲が流れてくると「あ、”りふじん”だ!」と、子供は『ちびまる子ちゃんの表現力をつける ことば教室』で学んだことばに、ふとした場面で気がつくようになりました。
朝から漫画をよみふけるモーニングルーティーンでも、学習マンガなら、目くじらを立てなくていいかも?!
★好きなことを、学習につなげなければ、もったいない!