「やったぁ~!」
めいろって、ゴールにたどりつけると、すごく達成感がありませんか?!
どうやったら出口にいけるか考えて、見通しをたてて、試してみて。ようやくゴールにたどりついた先にあるのは、達成できたよろこび。
でも、ただの遊びのようにみえて、いろんなちからが身につくのが、めいろなのです。
それがたった100円でできたら、いいと思いませんか?!
小学校で算数のちからが伸びるために
こうした「推理力」は、小学校にあがって算数ができるようになるために、必要なちから。
でも、そのちからは、いきなり身につく訳ではなくて。いろんな経験をつうじて培われるものだと思います。
その練習のひとつとして取り入れたいのが、めいろです。
わたしのおすすめは、100円ショップダイソーの『ワクワクめいろ(対象年齢6歳)』。
このドリルには、ぜんぶで26個のめいろが載っています。
なかには、規則性をさがしてゴールにたどりつくタイプのめいろもあって、思考力と推理力がぐんぐんのびます。
規則性をさがすものは、やはりふつうのめいろよりもむずかしくて、息子もつまづきました。
うら紙に(!)規則を説明して、それを見ながらひとつひとつ、いっしょに進み方を確認していって、なんとかようやくゴールにたどりつくことができました。
そして後日、おなじ種類のめいろに挑戦すると、ひとりでできるようになっていました。
まとめ
小学生準備は、100円ショップのドリル頼みの我が家。
ひきつづき、あまりお金をかけずに進めていきたいと思います。
★100円ショップ、有効活用しなければ、もったいない!