煮出した赤しそをリサイクル。2度の失敗を経て成功した、お手製ゆかり。

梅雨の時期になると、梅ジュースよりも飲みたくなるのが、赤しそジュース。

深紅の色合いが美しくて、ソーダと氷を入れて飲むと、さわやか~!

お酢の酸味と赤しそが絶妙にマッチして、ものすごくリフレッシュできます。

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お手製のゆかりを作って、赤しそをリサイクル

今年も作った、赤しそジュース。

そして、大量に出た、煮だした赤しそ

過去にも2回、それらを使ってゆかりを作ろうと試みたのですが、オーブンを使ったら焦がしてしまって大失敗!

泣く泣く断捨離しましたが、「今年こそはリサイクルを成功させるぞ~!」と、今度は電子レンジを使ってチャレンジしてみました。

関連記事:【本日の断捨離】焦がしてゆかりになり損ねた、赤しその葉

おもてとうらをひっくり返したり、箸でシャカシャカ混ぜて、間隔をおいて何度もチン。

しかし、なかなかうまく乾燥できず、気力を失ったわたし。

冷蔵庫に入れて翌日のチャレンジを誓うと、次の日、なぜかカラカラになった赤しそがそこにありました。…why?

とりあえず、(ハンドブレンダーがないので)ジューサーで粉々にしました。

もたい・ない子、煮だした赤しそのリサイクルは、チャレンジ1年生。

偶然の産物ではありますが、はじめてゆかりを作ることに成功しました!

まとめ

塩をまぶしてご飯の上にかけていただくと、お口の中に広がる自然の味わい。

いろいろとアラこそあれど、自分で作ったゆかりは市販品と違ってこんなにもナチュラルなのかと、リサイクルできた満足感も相まって、感動は2倍でした(笑)。

★食品は、リサイクルしなければ、もったいない!

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