とけいの読み方は、小学1年生でつまづきやすい単元のひとつです。
わたし自身も、そのひとり。
ようやく理解できたころには授業はとっくに先に進んでいて、残念な生徒でした。
そんな失敗から、子供の勉強はまづきやすい単元を見つけて、時間をかけて学習しています。
ひたすら繰り返して、何時何分をマスターしました
そして、子供のつまづいた単元のひとつもまた、とけいの読み方でした。
そんなときに重宝するのが、公文式です。
同じような問題をひたすら繰り返していくと、だんだんわかるようになってくるのです!
そうは言っても、実際に公文に通っているわけではなく、1冊660円+税の公文のドリルをやっているだけですが…それでも効果はすごいんです!!
『とけいのおけいこ』(5・6・7歳)
とけいマスター(?)になるためのステップとして、まずは『はじめてのとけい 』で、何時・何時半が読めるようになりました。
その次に、『とけいおけいこ 』に取り組みました。
関連記事:何時・何時半を、KUMON式で克服。くもんのドリル『はじめてのとけい』(4・5・6歳)
『とけいおけいこ (5・6・7歳)』では、何時何分という1分きざみの時刻を学習します。
問題は39回分(表裏あり)あって、わたしのおすすめの使い方は、一気にやらずに忘れたころにやること。
忘れては思い出し、思い出しては忘れを繰り返すうちに、知識が定着していきます。
まとめ
時間はかかりましたが、ようやく何時何分がわかるようになって、万々歳!
どうしても「何分」を読むのがむずかしい場合は、先にかけ算の5の段を覚えておくと、飲み込みがはやくなるかもしれません。
★繰り返しで、知識を定着させなければ、もったいない!