【終活】「わたしの生前、必要となるデータだけ残します。」 デジタル遺品は、最低限に。

“あなたの死後、不要となるデータを削除いたします。”

2018年に、山田孝之さんと菅田将暉さんがW主演されていた『dele』。

このドラマではデジタル遺品がテーマとして取り上げられ、「dele.LIFE」という会社に依頼をすると、依頼人の死後にデジタルデータを消去してもらえる仕組みになっていました。

でも、現実的には、なかなかそこまではできません。

だから、わたしは生きているうちに必要最低限のデータだけ残そうと、自分でdeleしました。

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わたしの生前、必要となるデータだけ残します。

たまるにたまったメールの整理。

メルマガの解除。

使わなくなったサービスのアカウント削除。

ずっと後まわしにしてきましたが、「今こそやろう!」と緊急事態宣言が明けたあと、デジタル遺品を最小限にするためにすこしずつ取り組んできました。

そして、ようやくdeleが完了しました。

まとめ

終活は、もっとも大切な事がらを見極める作業

今回、思い切って捨てたものも結構ありますが、自分にとって必要なものがはっきりしてきたことはよかったと思いました。

★デジタル遺品は、最小限にしなければ、もったいない!

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