年中のころから、突然ブロックにはまった息子。
カーペンターブロックは、はじめてのブロックとしてはちょうどよかったけれど、組み立てになれてきた今は、パーツの種類がすくなくてちょっと物足りなそう。
そろそろ、ステップアップの時期かな?!
ということで、ひとつはLEGO、もうひとつは、算数の教材としても使用できるブロック、LAQ(ラキュー)を導入しました。
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朝はゲームで遊ばずに、LEGO(レゴ)のブロックで、創造力と手先の器用さをはぐくむ。
LAQ BASIC(ラキューベーシック)のブロック
わたしが購入したのは、LAQ BASIC(ラキューベーシック)2400 Colors。
ベーシックは、基本的だからシンプルでいい、と思ったからです。
ブロックのパーツは、6色(赤・黄・緑・青・白・黒)にわかれています。
7種類のパーツが2400ピース、スペシャルパーツが60ピース。たくさん入っているから、ひとりだけでなく、お友達とも家族とも遊べます。
しかも、コンテナ付きなので、使いおわったらラクに収納できます。
ラキューベーシックには、説明書が付いていて、31種類の作り方(簡単~むずかしい)がのっています。
説明書には、平面的なものから立体的な作品、たとえば「観覧車」などの組み立て方がのっています。
作りごたえがあるので、子供だけでなく大人もいっしょに楽しむことができます。
ここがおすすめ、頭がよくなるLAQのブロック
使いはじめて半年以上がたち、わたしが実感しているラキューのいいところは、次の点です。
パーツが小さいので、手先が器用になる
四角のパーツの大きさは、1.7cm幅。
ひとつひとつのパーツが小さいので、遊んでいるうちに、手先が器用になります。
平面・立体・幾何学体、いろんなかたちが作れる
なんといっても、一番はココ!
いろんなかたちが作れるから、楽しい。
そして、遊びながら、算数の図形を理解するためのベーシック=基礎が身につきます。
説明書にそって作ると、マニュアルと同じかたちを探したり、順序どおりに進めて組み立てる練習になります。
よくないところは、パーツが小さいので、誤飲の恐れがあるところ。小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、お取り扱いにじゅうぶんな注意が必要です。
まとめ
ラキューベーシックは、お値段はちょっと高め。でも、図形の勉強にもなるし、パーツが複雑で組み合わせが無限大だから、これからも長く使えます。
「おん・もっ・し・ろっ!」
これが子供がラキューで遊んでいるときの口グセで、一緒にやれば、1時間は集中して楽しんでいます。
室内あそびで、時間をもてあましているときにも、おすすめです。
★知育玩具で遊びながら、能力をのばさなければ、もったいない!