2020年から、小学校での英語学習が、本格的に導入されます。
英語の勉強は、まずは、アルファベットから!
ということで、ABCの歌をうたって、100円ショップの練習帳と付属のポスターで、アルファベットを認識することからはじめました。
関連記事:ショウワノートおけいこシリーズ『いっしょにABC』で練習する、アルファベットの書き順。
次のステップは、アルファベットの大文字と小文字を書けるようにすることです。
大文字と小文字を、なぞって、書く
大文字と小文字の書き方は、ひらがなやカタカナと同じように、ノートに練習してもらおうかと考えていました。
けれど、幼稚園児のうちは、文字の大きさを工夫しながら正しい書き順で書くのは、大変。
そう思って取り入れたのが、「アルファベットのなぞり書き」でした。
なぞり書きはなぞるだけなので、アルファベットの「かたち」や「書き順」をおぼえることに集中できます。
このときに利用したのは、海外サイトの無料プリント。
書き順が書かれていて、大文字と小文字ををそれぞれ16回以上、なぞり書きで練習できます。
※海外サイトのご利用は、自己責任でお願い致します。
関連記事:子供の英語学習に、海外サイトの無料プリント教材を利用する。
まとめ
こうして、アルファベットの大文字と小文字を練習し、文字の認識も書き順もだいぶ定着してきました。
次なる目標は、フォニックス。
文字の組み合わせと発音は大切なので、1年くらいかけてゆっくり取り組む予定で、こちらも無料プリントを使って進めていきます。
★ステップをふんで、英語の学習を積み重ねなければ、もったいない!