子供の教育は、それぞれの家庭でいろんな目標があると思いますが、子供がまだ小さいうちは遊びがいちばんの勉強だと思っています。
そんなこんなで、相変わらず公園通いが毎日のように続く、我が家。
でも、小学校にあがるまでに、できればひらがなとカタカナは書けるようになっていてほしいと考えるようになりました。
ひらがなの学習は、段階的に進めています
そのために、まずはじめに取り組んだのが、制作費0円のひらがなカードでした。
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これで識字率はだいぶ上がりましたが、それと平行して、お風呂の時間もひらがなのお勉強タイムにできたらと購入したのが、100均のお風呂場に貼れる「ひらがな表」です。
息子は今まで、お風呂に入ると1分以内で出たがって「からすの行水」でしたが、4歳になるとようやくゆっくり浸かってくれるようになったので、ちょうどいいタイミング。
「あ」から「ん」まで読む日もあれば、「ママから伝えたいメッセージがあります♪」とひらがな表で「す」「き」と指して読んでもらったり(親ばかです)。
そのうち息子も知恵がつき、「メッセージがあります♪」「い」「か」「あ」「た」「ま」
と、アニメ『スポンジボブ』で覚えた言葉をひらがな表を使ってゆび指し、わたしをからかってゲラゲラと大笑いをするようになりました。
まとめ
こうして、リラックスして楽しみながら、ひらがなを覚えることができました。
お風呂の時間を、からだをきれいにするだけでなく勉強の時間としても有効活用する行為は、本田直之さんの『レバレッジ・シンキング』では、二毛作と呼ばれています。
たった100円。お風呂場に貼れる「ひらがな表」は、二毛作として最強のコスパでした♪
★お風呂の時間は、有効的に使わなければ、もったいない!