さいきんは、airclosetなど、いろんなレンタルサービスがありますよね。
わたしも子供が生まれたときに、ベビー用品のレンタルサービスを利用しました。使う期間がみじかいので、ベビー用品はレンタルしたほうが経済的だと考えたからです。
「で、実際はどうだったの?!」
というと、レンタルしてよかったものと、購入したほうがよかったと思うものがありました。
これから利用を検討されている方へ、レンタルしてよかったもの・よくなかったもの・かかった費用などについて、まとめました。
ベビー用品のレンタルサービス
わたしが今までにレンタルしたベビー用品は、ベビーシート・横抱きの抱っこひも・ベビーベッド・B型ベビーカーです。
レンタルしてよかったもの
ベビーシート
【利用期間:1ヶ月 約3000円】
赤ちゃんに車を乗せるなら取付け必須の、ベビーシート。新生児から利用できるもので、里帰り出産をするときに、実家で1ヶ月利用するためにレンタルしました。
産後の1ヶ月間という限定的な期間でベビーシートを利用する場合、レンタルという選択肢は正解だったと思います。
その後、帰省をしたのは約8ヶ月後でしたが、その際にはチャイルドシートを購入しました。
横抱きの抱っこひも
【利用期間:3ヶ月 約5000円】
赤ちゃんの首がすわるまで、横に抱っこできるタイプの抱っこ紐を利用しました。
返却後は、エルゴを購入しました。ベビーインサートを使用して新生児の頃から使うこともできたのですが、わたしは心配性なので、赤ちゃんを横抱きするほうが安心感がありました。
一時的に使用するアイテムとして、横抱きの抱っこ紐はレンタルしてよかったです。
レンタルして失敗したもの
ベビーベッド
【利用期間:1ヶ月 約3000円】
里帰り出産のときに利用しました。せっかく赤ちゃんが泣きやんで寝ても、ベッドに置こうとするたびに泣いてしまうので、布団で自分の隣で寝かしつけたほうが楽でした。
そのため、ベビーベッドはただの物置と化してしまい、1ヶ月を待たずに返却しました。
B型ベビーカー
【利用期間:1年 約1万3000円】
赤ちゃんの腰がすわった後にレンタルした、B型ベビーカー。ちょっとお試しで利用するつもりが、あと1ヶ月・・・あともう1ヶ月と、気付けば1年も利用していました。
こうしてレンタル代が高額となり、さいしょから手頃なものを購入したほうがかえって安く、完全に失敗しました。
ただし、不要になったときにすぐに回収してもらえたので、その点はよかったです。
まとめ
今や、メルカリなどの中古市場がとても盛り上がっていますので、そちらを利用したほうが、値段によっては経済的かもしれません。
ただ、個人的には、安全性を優先するならレンタル会社を利用したほうが信頼感があり、使用期間を終えたあとには返却すればよく、わずらわしさがないところがよかったです。
★いろんなサービスの中から、自分に合ったものを選ばなければ、もったいない!