見たことのない景色を、見たい。
そんなことを思っていても、あるとき、逆の意味での見たことのない景色(子供の国語のテスト結果)を見て、言葉を失いました。
いや。
そもそも、自分の中学時代をふり返ると、人のことを言えたものではないのですがっ!
国語ができないと、算数・理科・社会・英語にも影響
国語力が乏しいと、こまること。
それは、
・算数の文章題の、問いの意味がわからない
・理科と社会の問題が、読めない
・英語の長文読解にいたっては、解読不能
など、ほかの教科にも影響がおよぶ可能性があることです。
近年の中学・高校・大学入試の傾向(長文がどんどん長くなる、思考力系の問題多め)を考えると、国語力は必須です。
『教科書ぴったりテスト』で、国語の基礎をのばす
国語では、問われていることに対する答え方の練習が必要です。
そのためには、まずは基礎をしっかり定着させる必要があるので、小学1年生では『教科書ワーク』、小学2年生では『教科書ぴったりテスト』を使いました。
わたしは、子供にすこしずつ記述問題に慣れてほしいと思ったのと、教科書が手もとになくても解ける問題が多いことから、今年は『教科書ぴったりテスト』を選びました。
『教科書ワーク』と『教科書ぴったりテスト』のちがいは、しいて言うなら『教科書ぴったりテスト』のほうが
・設問の難易度が、少しだけ高め
・読解の記述問題が、若干ある
・教科書が手もとになくても、解ける問題が多い
という感じで、いずれもしっかり解ければ、学校のテストはばっちりです!
まとめ
どの教科もそうですが、しっかり基礎を固めなければ、応用に進んでも意味がありません。
やさしいレベルで素直な問題の多い、教科書準拠の『教科書ぴったりテスト』は、国語力の基礎を伸ばすのには「ぴったり」です!
★やさしいレベルから、はじめなければ、もったいない!