「夏休みは、ゆっくりカラダとココロを休めてください。」
と先生が言っていたから、夏休みは、朝から晩まで何もしないでゆっくり休む日。
「サラダ記念日か!」
とココロの中でツッコミを入れても、子供のほうは、本気です。
学校の宿題をやるよう促したら、初日からバトル勃発。まだはじまったばかりの夏を思うと、心底参りました。
夏休みのスケジュール表を作って、衝突をミニマルに。
去年とちがって、今年の夏休みは、長い!
そして、できるだけポジティブな毎日を過ごせるためにも、衝突はミニマルにしたい。
そのためにも、どうしたらできるだけ機嫌よく課題に取り組めるかを子供に聞き、いっしょに1日の大まかなスケジュールを立てることになりました。
スケジュールの立て方は、【朝ごはんの前】【昼ご飯のあと】【おやつのあと】に、どれを勉強するかを、決めるだけ。
もしも予定どおりに進まなくても、できなかったものを【夜ご飯のあと】に持ってくることもできるので、余裕はじゅうぶんです。
まとめ
自分で選んだことは、やらされる感が減って、主体的に取り組みやすくなる。
実のところ、そんなにうまくいくものかと半信半疑でしたが、ラッキーかな。
今のところ、この計画は功を奏しているようです。
★自分で決めて、主体性を身につけなければ、もったいない!