早い春休みが、はじまりました。
いつもなら幼稚園でお友達や先生とふれあったりと、たくさんの刺激を受ける毎日。
ですが、休みだとそれもかなわず。
お互いのためにもなるべく穏やかな時間を過ごしたいので、どのように子供の不機嫌と退屈をしのごうかと、考えています。
一緒に料理をして、クリエイティブな時間を
「これから何週間もお家にいるとしたら、どんな時間を過ごしたい?」
そう聞くと、子供は「いつもできないことをいっぱいして楽しみたい」と答えました。
時間稼ぎになるし。
料理を好きになる、きっかけになるかもしれないし。
完成したら、食べることができるし。
COOK COOK COOK(クックック)、こりゃぁいい。 ―もたい、心の句
このお休み中は、いっしょにたくさん料理をしようと考えました。
ひとつのボウルに混ぜるだけ、おからクッキー
ということで、生おからを使ってクッキーを作りました。
生おから500g・薄力粉100g・オリーブオイル100g・砂糖80gをボウルでまぜて。かたちを作って、オーブンで30分焼くだけ。
生おからクッキーのできあがりです!
子供が主体となって作ったのとわたしが大雑把なのとで、ざっくりしたできあがりです。
バターを使うのもいいですが、おから独特の臭みがやわらいで食べやすくなるので、わたしはオリーブオイルが好きです。
タンパク質もとれるので、ただのクッキーより栄養価が高くて、ヘルシーです。
まとめ
「ねぇねぇ、味見していい?」「いいよ」
案の定、子供は味見でお腹がふくれてお昼ご飯を残していましたが、長い休みはまだはじまったばかり。
多少のことには目をつぶっても、機嫌よく過ごせるなら、もたい・ない子はそれでいい。
★普段できないことをして、過ごさなければ、もったいない!