小学2年生は、勉強ができる子になる分かれ道?!公文のかけ算ドリル『はじめての九九』

「バカとブスこそ、東大に行け!」

これは、受験ドラマ『ドラゴン桜』に出てくる東大専科の教師、桜木先生の名台詞です。

乱暴なキャッチフレーズがインパクトのある、このドラマ。

ところどころに、偏差値底辺からの勉強法がちりばめられていて、参考になります。

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小学2年生の算数は、勉強ができる子になる分かれ道

たとえば、数学ができるようになるための、勉強法

数学で苦戦しないためには、早い段階から、しっかり基礎を固める必要性があります。

そのためには圧倒的な計算力が必要ですが、すでに苦手になってしまった生徒たちのために、ドラマでは、小学校2年生の算数までさかのぼって勉強しています。

公文の幼児ドリル『はじめての九九』(6・7・8歳)

なんでも、小学2年生の算数は、その後の勉強が得意になる・ならないの分かれ道

小学2年生では、2桁や3桁のたし算・ひき算、かけ算を習いますが、ここでつまづけば、この先の道も険しくなること必須です!

そんな重要単元の「かけ算」をマスターするために、我が家では、くもんの幼児ドリル『はじめての九九』を使いました。

はじめての九九』は、A4サイズなので、文字(数字)のサイズが大きめ。

1枚ずつはがして使えて、1ページごとの負担感がすくないので、勉強が苦手なお子さまにもおすすめです。

同じような問題をひたすら繰り返すことで、しまいには「もうわかってるよ~、しつこいなぁ」と言わしめてしまうほど、効果的です。

まとめ

子供にせがまれて、『ドラゴン桜』の第3話をいっしょに観た、翌日。

普段は文句を言いながらやっているのに、恐ろしい勢いで計算をする我が子の姿が、そこにありました。

本人がやっていたのは20問程度ですが、突然「3分で100問って、無理でしょ~」と言い出し、どうやらドラマの生徒たちのまねをしていたようです。

しかし、早くも翌々日には、いつもの態度に逆もどりとか…。

★ドラゴン桜で、偏差値を上げる勉強法を参考にしなければ、もったいない?!

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