1年生がつまづきやすい、算数の単元のひとつ、「とけい」。
時計にはみじかい針と長い針があって、時間と分を考えているうちに、何がなんだかわからなくなって、混乱してしまいます。
かくいうわたしも、小学2年生のころはとけいに悪戦苦闘しましたが、そうならないためにも小学1年生で基礎を築くことは大切です。
あとでわかるより、今わかったほうが自信になる
結局、わたしはその単元が終わったあとに理解できたのですが、授業のタイミングでわからなかったことで、算数に苦手意識がめばえてしまいました。
もしもちょっとだけ予習をしていたら、もっと楽しく算数を学べたかな。
そう思ったので、自分の子供にはちょっとだけ先取りをして、苦手なところがあれば、時間をかけていきたいと考えて、100均のドリルを使って学習しています。
『とけいのよみかた(対象年齢5歳)』
とけいの読み方をサラッとおさらいするなら、『とけいのよみかた(対象年齢5歳)』。
こちらはダイソーのドリルで、見開き1ページは5分で解けます。
だから、じっと座ってじっくり取り組むのが苦手なお子様にも、おすすめです。
我が家の息子は、「○時」など時間ぴったりだと読めますが、「○時半=○時30分」といった長いはりの認識が、今のところ絶望的です…。
まとめ
でも、だからこそ、早めにはじめてよかった!
小学1年生になるまでにはあと1年あるので、「とけい」の単元は時間をかけて、ゆっくりでもしっかり理解できるようになってくれたらと思います。
★苦手な単元は、時間をかけなければ、もったいない!