ダイナミックに、健康的に生きているひとが、好きです。
わたしの知り合いには、子育てをしながらフルタイムで仕事をして、さらに大学院にも通い、物事の消費の仕方がダイナミックな方がいらっしゃいます。
そこに、みなぎるような生命力を感じて、いったいわたしの人生の何倍充実した人生なのだろうと思うと共に、あこがれを感じるのです。
ダイナミックに生きたかった自分、できない自分
子育ても仕事も、バリバリする。
これが、本来ありたかった、わたしの姿なのだと思います。
でも、実際には健康も害していて、自分と子供の命を守るために子供はひとり。情けないやら敗北感やらで自己肯定力を失い、長いこと負のループから抜け出せずにいました。
「でも、これでいいのか?」
「自己否定し続けることで、状況はよくなるのか?」
自分でもわかりきってるけど、もちろん答えはNO。そして今日ようやく、今あるものに目を向けて、できることから1歩ずつ取り組んでいこうと、気持ちを新たにしました。
仕事も子育てもブログも、細々と長くを目指します
世の中には、いろんな人生があって、そうなりたくなかったのに、病やケガを患って思うように動けなくなることもあります。
そんな中で、「持たない・買わない・使い切る」ミニマルな暮らしは、わたしが最大限に動けるための手段だったはず。
仕事も子育てもブログも4・5年続けてきて、とりわけ最近は行き(息)詰まりを感じていたけれど、もう少し肩のちからをぬいて、続けることを大切にしたいと思います。
まとめ
細く、長く。
今できることを積み重ねながら、ささやかながらも誰かのお役に立てることを心がけ、ふりかえったときに後悔の少ない人生にしたいです。
★わたしはわたし、今あるものに目を向けなければ、もったいない!