いつか気がつくその日まで、サンタさんという「不思議」を楽しんでほしい。

「ミニマルな生活」

と聞くと、わたしは「不要なモノを排除した、合理的な暮らし」を連想します。

事実、もたい・ない子の持たない・買わない・使い切る暮らしもそれに当てはまりますが、絶対に捨てたくないのは、「遊びゴコロ」

もしも「遊びゴコロ」をなくしてしまったら、世界はとたんに色あせて、つまらないものになる気がします。

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「サンタさん」からふくらむ、想像力や好奇心

「サンタさんは、どこに住んでいるんだろう。」「何語をしゃべるの?」

「どこからお家に入ってくるの?!」「今年は来てくれるかなぁ。」

「クッキーとミルク用意しておかなきゃね!」

クリスマスが近くなると、子供はわくわくそわそわして落ち着かないようすですが、なんだか微笑ましくて、不思議っていいいなぁと感じます。

朝起きると、プレゼントが置いてあるから、きっとサンタさんはいる。

でも、その実態はよくわからない。

ミステリアスな存在の「サンタさん」は、クリスマスならではの楽しみで、いつか気が付くその日まで存分に「不思議」を楽しんでほしいと考えています。

おまけ:クリスマスのオーナメントは「買わない」

ちなみに、こちらは「クリスマスのお飾りをかざりたい」という子供のリクエストにより、実家にあったのを送ってもらった、オーナメント。

わたしが小学生だったころのもので、長きにわたって使われていなかったと思われますが、令和になって再び、日の目を見ることになりました。

まとめ

今日は、クリスマスイブ。

子供がしきりに気になって仕方のない、謎めいた存在のサンタさんは、今夜こっそりやってきます。

★いつか気が付くその日まで、サンタさんの不思議を楽しまなければ、もったいない!

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