カセットテープ、MD、CD、ビデオテープ、DVD・・・。
記録媒体って、年々どんどん進化していきますよね。
自分が幼かったころにおさめられた、ビデオテープの映像やカセットテープの音声。
これらは、機材があれば再生できますが、もしもテープそのものが劣化して再生不可能になってしまったら?!
残念をこえて、もはや無念です!!
カセットテープとビデオテープを断捨離
ところで、わたしの実家には、物置部屋(元・妹の部屋)がひとつあります。
そこには、全部で合計10本以上。ほこりをかぶったカセットテープとビデオテープが、長らく放置されていました。
歌謡曲をおさめたもの、幼いころのきょうだいの声やようすが録音・録画されたもの。いちばん古いカセットテープは、なんと30年以上も昔のものでした。
このまま劣化が進んで再生できなくなったら大変なので、母に必要なものとそうでないものを選別してもらい、いらないものは断捨離しました。
【なんでもダビング】で、CDとDVDにダビング
そのあと、必要なものを業者に依頼して、カセットテープはCDに、ビデオテープはDVDにダビングしてもらいました。
わたしが利用したのは、【なんでもダビング】。
こちらはパレットプラザの系列ですが、わたしは以前、写真のプリントでお世話になっていて安心感があったので、利用を決めました。
注文できる場所
全国1800店舗のパレットプラザ、55ステーション、ヤマダ電機グループ店舗の店頭、宅配で申し込み可能。
わたしは、ヤマダ電機のお店で注文しました。
料金
基本料金: 1,000円(1注文あたり)
DVDへのダビング: 1,500円(1本)
CDへのダビング: 1,500円(1本)
※詳細はこちらを参照ください。
仕上がりまでの時間
約1ヶ月かかりました。
幼い日の思い出が、一気によみがえりました!
CDに入っていたのは、幼い日のわたしときょうだいの声。DVDには、学校のイベントや、帰り道、家、家族のようす。
母といっしょにそれらを鑑賞したのは、つぎに帰省したときでしたが、「ブワ~!!」とあふれるように、一気に記憶がよみがえってきました!
再生不能になるまえに、カセットテープとビデオテープをCDとDVDにダビングして、本当によかったです。
★大切なテープ類は、CDとDVDにダビングしなければ、もったいない!