もう一生使い切れないと思えるくらい、わたしの実家にたくさんあるもの。
それは、クレヨン、クレヨン、クレヨン・・・。
どうしてそんなに集まったかというと、子供のころ、お誕生日会でお友達からクレヨンのセットをいただく機会が多かったからです。
その数、なんと最大72色!色鉛筆でも、72色は、めずらしいかな?!
たくさんの色が入ったセットは、乙女心をくすぐる宝石箱のようにキラキラと輝いて見えて、とてもうれしかったのを覚えています。
さすがに、それだけあるとすべて使うは至難のわざで、現在に至るというわけです。
使い終わったピンクのクレヨンを、断捨離
それらを少しずつ使い切るべく、手はじめとして、何本か自宅に持ち帰りました。
そして、子供と絵を描くときに使っています。
そうこうしているうちに、小さくなった、ピンクのクレヨン。
子供は果物に見たてて、おもちゃのトラックの荷台にのせて遊んでいましたが、頃合いをみて断捨離しました。
今ふたたび、世代を超えて。
思い出のクレヨンを、少しずつ使い切っていきたいと思います。
★古いモノから、使い切っていかなければ、もったいない!