「もしも、○○だったら・・・」
そんな風に思うことはありませんか?わたしは、たくさんあります。
とりわけわたしがもっともほしいのはじょうぶで健康なからだで、育児と仕事を両立してパワフルに活動できることに、あこがれがあります。
実際の自分はそれとは対極ですが、自分が今できることからゆっくりコツコツとを目標にしていて、そんなこんなで短時間のアルバイトをはじめて丸2年が経ちました。
まずは、今できることからはじめよう
もしも○○だったら■■なのになぁ・・・と思うことがあったら、1歩でも2歩でもいいからその状態に近づくことができるように、行動してみる。
それぞれのいま置かれた状況やその大変さは、当事者にしかわかりません。
ですが、もしも変化を望んでいるなら、あきらめずにアクションを起こすことは、とても有意義だと思います。
わたしはアルバイトをはじめたことで、次のよい変化が生まれました。
収入が得られる
収入が0円だったときは心もとない感じでしたが、バイトをはじめたことでわずかでも収入が得られるようになり、貯金がふえて安心感も生まれました。
視野が広がる
育児に専念していた2年間は、家族やママ友という人間関係の中で過ごしてきましたが、職場の仲間は性別・年齢・生活環境がまったくちがうので、視点や思考がひらけます。
気分転換になる
子供と離れることでリフレッシュになり、常にいっしょにいるよりも子供とよい関係を築けるようになったと感じています。
まとめ
本田直之さんの『LESS IS MORE』にも書いてありますが、まわりはまわり、自分は自分。
自分の中でどこに価値を置くのかを考えて、それを大切にしながらより良い方向に進めるようアクションを起こしていくことは、幸せに生きることにもつながります。
こうして、主婦でもできる短時間のアルバイトも、3年目に突入しました。
★思い描くビジョンがあるなら、そこに近づけていかなければ、もったいない!