わたしの夫が、ずいぶん昔から持っていた評論のコピー。
むかしはそれを目を通すこともあったかもしれませんが、今は読むなら、せいぜい仕事関連の書籍やマンガくらい。
評論関連は、ほとんど読まなくなりました。
ときが変われば、必要なものも変わる
先日、部屋の模様替えで、本棚として利用しているクローゼットを整理したときに、
「はい、ひょっこりはん」
と、大量の雑誌の合間から出てきたのは、紙が古くなって茶色になりかけた評論のコピー。
「これ、まだいる?」
夫に聞くと、「いらない」というので、裏紙として利用したあとに断捨離しました。
ときの移ろいとともに、必要なモノも変わっていきます。
★そのときどきで、持ち物を見直していかなければ、もったいない!