確実な申告のために。ワンストップ特例申請を郵送したあと、正常に受付されたか確認しています。

もしも未着であることを知らずにそのままにしていたら、ふるさと納税は
ただの寄附になってしまうから、
ワンストップ特例申請書を郵送したら、届いたかどうかを確認したい。

そんな心配を解消してくれるのが、ワンストップ特例申請書の下部にある、
キリトリ部分の「受付書」です。
one stop form.png
多くの自治体では、申請書が正常に受付された証明として、受付書を返送
しています。(個別に郵送していない自治体もありますので、各自治体の
HPをご確認ください。)
この受付書が自宅に送られてくることによって、申請書が自治体に届いて、
正常に受付されたことを、確認することができます。
では、受付書が送られてこなかった場合は、どうしたらいいでしょうか?

1月8日になっても受付書が届かない!その時、わたしが取った行動。

去年のふるさと納税について、わたしは、11月までに寄附を終わらせて、
12月のはじめに寄附をしたすべての自治体にワンストップ特例申請書を
送りました。
寄附をした5つの自治体の4つからは、受付書が年内に届きましたが、残る
1つの自治体からは、1月8日になっても送られてきません。
ワンストップ特例条例の提出期限は、1月10日。
もしも申請書が、郵便事故やその他の理由で、正常に受付されていなかった
場合、ワンストップ特例条例が適用されないため、
確定申告をする必要がでてきます。
そのため、急いで自治体に確認したところ、申込書はすでに到着していて、
受付書は1月に郵送予定との返事をいただき、ホッと胸をなでおろしました。
ただし、基本的には問い合わせをせずに待つべし
とは言っても、この時期は自治体の繁忙期。
今回のケースは、同じ時期に特例書を申請して、1枚のみ返ってこなかったので
問い合わせをしましたが、基本的には手もとに届くまでしばらく待つ。
もしも不着で確定申告となる場合は、書類の準備も必要となりますので、
2月末くらいまで待って、それでも届かなければ問い合わせてもいいかと思います。
まとめ
そして今週、ようやく受付書が、返送されました。
わたしの2015年のふるさと納税は、これでひとまず、手続き完了です!
ワンストップ特例条例を使わない方、
申請書を送るのをうっかり忘れてしまった方などは、
確定申告を、絶対にお忘れなく!
ふるさと納税の申告は、慎重かつ確実に行わなければ、もったいない!


style=”display:inline-block;width:336px;height:280px”
data-ad-client=”ca-pub-3118469932439912″
data-ad-slot=”1175251784″>

「持たない」「買わない」「使いきる」暮らしの参考にしています:

ランキングに参加しています:
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
あわせて読みたい:


フォローする