壊れる準備はOK?子供が小さいあいだは、高いメガネは持たない。

壊れやすいものに、お金をかけすぎない
ということを、身をもって経験しました。
おとといの朝。それは、バキッと豪快な音をたてて、逝きました。


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毎朝、目が覚めるとすぐに、おむつ替えを要求してくる息子。
じっとして、大人しくおむつ替えに協力してくれると助かりますが、
いざ、おむつ替えをしようとすると、いつもゲラゲラと笑いながら
部屋中を逃げまわります。
そこまではいつもと同じ光景でしたが、
この日は、突然、何かが「バキッ」と割れる音が聞こえました。
メガネをかけていないと、ほとんど目が見えない、わたし。
床すれすれに顔を近づけて、何が起きたのかを確認してみると・・・
そこには、フレームの折れたメガネと、その破片が、無残にも
散らばっていました。
まだ1年しか使っていない、お気に入りのメガネ。
フレームが折れたことに、わたしの心も折れて、立ち直るまで
2時間ほどかかりました。笑
broken eyeglasses.jpg
その日のうちに、急いでメガネ屋さんへ行くと、店員さんに
フレームが壊れた場合の対応方法をおしえてもらいました。
1.フレームの在庫がある場合は、フレームを交換する。
2.フレームの在庫がない場合は、修理に出す。
3.修理ができない破損状況の場合は、新しく購入する。
今回、折れたメガネは、すでにフレームの在庫がなく(1は却下)、
修理をしてもフレームの強度は弱いとのことだったので(2も却下)、
それならば、修理に出すのと同じ値段で、頑丈なものを買ったほうが
いいと考えて、メガネを新調することにしました(3を採用)。
「お母さんたちは、大抵2・3本は、メガネを折られている。」
「子供が小さいうちは、メガネの値段はおさえたほうが無難。」
との店員さんのアドバイスを受け、今回は、おせじにもおしゃれとは
言えませんが、哺乳瓶と同じ素材で作られていて衝撃にも強いという、
安いメガネを選びました。
子供が小さいうちは、高いものは持たない
という、いい勉強になりました。
★壊されて困るものに、お金をかけすぎては、もったいない!



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