シンプルな暮らしを送る前は、カオスのように、モノに囲まれていたわたし。
アクセサリーも然りで、安いものから高いものまで、気に入っているものからまったく使わないものまで、ジャラジャラと持っていました。
今はそれらをひとつずつ見直して、いらないものは妹にあげたり、リサイクルショップやメルカリで売ったりして、お気に入りがほんのすこしだけになりました。
小学生のころに父にお祭りで買ってもらったイヤリング、祖母がゆずってくれたネックレス、夫にもらったリングなど、それぞれのアイテムに思い出があります。
祖母の形見、淡水パールのネックレスを修理へ
祖母からのネックレスは、わたしが、小学生のころだったでしょうか。
遠くに住む祖母が家に遊びにきてくれたときに、ゆずってくれました。
淡水パールと留め具のさりげなくて可憐な感じがすごく気に入り、大きくなってから、好んで身に付けるようになりました。
今や、祖母の形見となった、淡水パールのネックレス。
先日「ポキン」と留め具が折れてしまって、唖然!
あわてて、アクセサリーの修理屋さんに直してもらいました。留め具と糸の交換で、修理代は8000円でした。
まとめ
むかしの面影はそのままに、凛と美しくなってかえってきた、ネックレス。
これからも、大切にしていきたいと思います。
★修理をして、大切にしなければ、もったいない!