夫が3年以上愛用している、ビルケンシュトックのエコバッグ。
いつも週末になると使っていますが、持ち手がのびきって、ビリビリとやぶれてきました。
モノは壊れたら修理をして、長く使う。
ところで、エコバッグとは、環境にも家計にもエコなバッグを意味します。
持ち手がやぶれても、バッグは捨てずに修理したほうがよりエコだと考えたわたしは、新しく購入したアイシンミシンを使い、裁縫の練習もかねて直すことにしました。
修理方法
用意するもの
・ビルケンシュトックのエコバッグ
・不要になったエコバッグの持ち手など(※持ち手になるものなら何でもOK)
修理方法
1) ビルケンシュトックのエコバッグ(A)の持ち手をはずす。
2) 不要になったエコバッグ(B)の持ち手をはずす。
3) Bの持ち手を、Aに縫いつける。
4) 完成です!
不要になったバッグの持ち手は、別の布製バッグから取り外して利用しました。
当時小学生だった妹が数回使用した、布製のバッグです。帰省をした際に、実家の押し入れにあったもので、自宅に持ち帰り、今回日の目をみることになりました。
やぶれた持ち手は、写真のように編み込んで、掃除道具としてシンクをピカピカに磨きあげたあとに、断捨離しました。
まとめ
こうしてお直しをして復活した、ビルケンシュトックのエコバッグ。
しかし、夫は買い物に行くたびに、どうしてスーパーで購入したものをレジ袋に入れ、さらにこのエコバッグに入れて帰ってくるのでしょうか。
非ミニマリストの夫とミニマリストのわたしの攻防戦は、まだまだ続きます。
★エコになるように、エコバッグを使わなければ、もったいない!