家にモノがあふれているあなたに、ぜひ試してみてもらいたいこと。
それは、１本の鉛筆を、さいごまで使い切ることです。
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わたしは今回、舞踊の鑑賞会でアンケートに答えたときにもらった鉛筆を、
ようやく使い切ることができました。
でも、実はこの鉛筆は、まだ子供が生まれる前に我が家にやってきました。
そして、使い切るのに３年以上もかかりました。笑
モノというのは、家に入ってくるのもゴミとして捨てることも簡単ですが、
使い切るためにはとても時間がかかると、わたしは考えています。
関連記事：ボールペンを１本使いきるまでに、これだけの時間がかかりました！
けれど、その時間の中で、もしもモノの重みを感じることができたら、
よく考えてからモノを購入するようになったり、使い切ってから捨てるなど、
モノとの付き合い方が変わってくることを、身をもって実感しています。
まずは１本の鉛筆を使い切ることからはじめてみると、世界が変わります。
★なにごとも、小さな一歩からはじめてみなければ、もったいない！
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