ときめきよりも、愛着を感じる、お下がりのアイテム。

世の中にはいろんな断捨離のメソッドがあって、目新しかったりインパクトのあるものが、話題になります。

「spark joy、ときめきを感じるものだけ残す」

このようにキラキラした方法も流行しましたが、もたい・ない子の my メソッドは、すこぶる地味

いらないモノは、極力捨てずにリサイクル。使えるものは、使い切る。

そして、誰かのことを思い出せる「愛着」のあるモノを、大切にすることです。

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会えないからこそ、近くに感じたい

たとえば、琺瑯の容器。

せっかく買うなら、野田琺瑯が、シンプルで素敵!

そう思っているもたいですが、実際に家にあるのは、母からもらったお下がりのモノ。

非常にレトロな、琺瑯の容器です。

この容器を見るたびに、高校生のころ、母が作ってこれに入れて冷やしていた、小魚とたまねぎのマリネが衝撃的に美味しかったことを思い出します。

他にも、祖母からのお下がりの洋服、家族の不要になった日用雑貨などを、愛用しています。

まとめ

コロナが流行して、会いたい人たちに会えなくなって、2年。

それらのアイテムを日常で使っていると、会えなくても近くに感じられるような、なぐさめられるような、ふんわりと愛に包まれるような気がします。

★新品のモノだけに、こだわっては、もったいない!

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