年賀状は1年間とっておいて、お年玉くじ当選番号の発表日のあとに捨てています。

もらった手紙は、捨てようと思っても、なかなか捨てられない。


手紙は、書類とちがって「想い」が込められているので、わたしの場合、
モノの中でもっとも捨てることがむずかしいアイテムのひとつです。
でも、そのまま取っておいたら、読み返すこともできないくらい膨大な
手紙の山になってしまうので、
そうならないためにも、わたしは自分の中で手紙を捨てるタイミングを
決めて、定期的に処分するようにしています。


年賀状を捨てるタイミングは、お年玉くじ当選番号の発表日のあと。

年賀状は毎年送るもので、1年という区切りがあるので、手紙の中でも
比較的、捨てるタイミングをつかみやすいアイテムです。
わたしは、年賀状は1年間とっておいて、お年玉付き年賀はがきの当選
番号が発表されたあとに、
当選したかどうかの確認が済んだ、あたらしい年賀状と差し替えという
かたちで、古いほうを捨てるようにしています。
今年も、もうすでにお年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されたので、
2015年の年賀はがきに、別れを告げました。
2015 new year card.JPG
先日、電子書籍で読んだ、幸せになれる片づけトレーニングには、書類を
捨てるタイミングが詳しく書かれていますが、
わたしが年賀状をとっておく目安としている1年間という期限は、著書の
中で、岡田敏子さんも同じように書かれていました。
関連記事:使ってみたら意外にいい!持たない暮らしに、電子書籍を取り
入れることにしました。

ちなみに、今年の年賀はがきは、当選したのかどうかと言えば―
1枚も当たらなかったのが、逆にツイてる!
・・・そういうことにしてください。笑
年賀状を捨てるなら、1年の区切りを利用しなければ、もったいない!



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