わたしは今までずっと、誰かに雇われて働いてきました。
だから、自分で商売をすることの大変さを、まったく知りませんでした。
でも、フリマアプリで「リサイクルショップ もたい(仮)」を開いて、少しだけわかったような気になり、「商いとは、奥が深いな…」と感じています。
まかぬ種は、はえぬ
わたしが利用しているフリマアプリは、「メルカリ」。
限りある資源を大切にし、自分のお小遣いを稼ぐという2つの目的のために、自宅にある不用品を売っています。
出品するアイテムをきれいにして写真を撮って、説明文を書いて、時間がたっても売れなければ、値段を下げたりおまけをつけたり、再出品して。
売れなければ、時間だけが取られて悲惨な、出品作業。
でも、出品するから売れる可能性を作れるわけで、「まかぬ種は、はえぬ」と自分をはげましながら続けてきました。
メルカリの売上高、総額21万円
まいた種の中には、もちろん、はえないモノもありました。
でも、多くは実り、メルカリでの売上高は、ついに総額21万円になりました。
結果がついてくると、モチベーションにつながります。
★きっかけの種は、まかなければ、もったいない!