夫がごくまれに手伝ってくれる家事まわりは、ありがたいはありがたいけれど、
想定外のことが起きる･･･。
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これは、約４年前の、お正月の出来事です。
キッチンのペンダントランプの電球が切れてしまいましたが、
交換するのが面倒でそのままにしたまま、ひとり実家に帰省しました。
ひさびさの家族や親戚との再会に、楽しい時間を過ごして帰宅すると、
切れていたはずのキッチンの電球が、点灯します。
「あらら！夫が気を利かせて、交換してくれたのね」
と、感動しながら、念のために、ネジでセードがしっかり止められているか
どうかを確認してみると、
「なんじゃこりゃ～！ひぃぃぃ、割れてる～！！！」
電球を交換する際に、夫がガラス製のセードの一部を割ってしまったようで、
瞬間接着剤で一生懸命くっつけた跡がありました。笑
結婚した当初にフランフランで買った、ガラス製のペンダントランプは、
丸くてコロンとしたフォルムがかわいくて、
とても気に入って使っていただけに、軽くショックを受けました。
危ないのでセードを交換しなければと思いながらも、引越しをするまで
使い続け、その後１年くらいクローゼットの奥に眠っていましたが、
ＧＷ中に収納を見直して、ようやく断捨離することを決意しました。
大きくてかさばるセードの部分だけ（！）、捨てることにしました。
夫がごくまれに手伝ってくれる家事まわりは、ありがたいはありがたいけれど、
想定外のことが起こる。
そうならないためにも、先まわりをして、自分が家事をしたほうがいい。
これは、わたしの教訓です。笑
★夫の家事は結果を見ずに、手伝ってくれたことに感謝しなければ、もったいない！
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