自分・家族・ほかのひとのために。夫にも風疹の予防接種を打ってもらいました。

風疹は、熱、リンパの腫れ、発疹、からだのだるさが出る、感染症です。

また、妊娠初期の女性がかかると、おなかの赤ちゃんがウィルスに感染して、難聴、心疾患、白内障などをもってうまれる可能性があると言われています。

国立感染研究所によると、風疹の患者数が去年の12倍になり、大流行の兆しです。

でも、「わたしには、関係ないわ。」

・・・って、それほんと?!

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予防接種で、かからない、うつさない。

実は、わたしが妊娠中の2012~2013年も、風疹が大流行していました。

おとなで1990年4月1日以前に生まれたひとは、風疹の予防接種をしていないか、していた場合も1回のみがほとんどで、免疫がじゅうぶんに獲得できていない可能性が高いとのこと。

わたしの夫も、そうでした。

そのため、すぐに風疹の予防接種をしてもらいました!いつもはいろいろのんびり派の夫も、このときばかりは対応が迅速でした。

わたしは自分がからだが弱く、流行の年に子供が無事に生まれたことから、さいきんの風疹のニュースが他人事のようには思えず、

じぶん・家族・ほかのひとへの感染をふせぐために、自分になにができるかを考えて行動すると、未来はもっと明るくなると思いました。

まとめ

このまま風疹の流行が拡大すれば、2012~2013年以上の大流行になるとのこと。

自治体によっては、予防接種の補助も受けられますので、まずは抗体がじゅうぶんにあるかをチェックすることからはじめてみるのはいかがでしょうか。

★風疹の抗体を調べて、予防接種を検討しなければ、もったいない!

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