2023年になり、ずっと続けていた断捨離も、そろそろひと段落しました。
断捨離をすることで生まれた、余白。
その時間を、これからは「外に目を向けていく」ことに使いたいと考えています。
整理するから、やりたいことが見えてくる
振り返ってみると、わたしにとっての断捨離とは、
「本当にやりたいこと」
「自分の本当の気持ち」
に気がつくための、整理整頓のプロセスでした。
もちろん、自分のやりたいことや本当の気持ちは、人生のタイミングによっては我慢せざるを得ないときもあるかもしれません。
でも、そこに気づけることができれば、あとはチャンスが到来したときに、それらを少しずつ掴んでいけばいいと思っています。
ゆっくりでも、一歩一歩で、いいじゃない
そんなわたしの現実は、カラダが弱すぎて健康状態が危険水域に達したり、自分の生活は常に低空飛行です。
それでも、合間をぬってときどきお仕事のヘルプに入ったり、月に1回、趣味のお稽古に行くことができるようになりました。
また、今年から、仕事の幅を広げるための勉強をしています。
それらの活動を続けつつ、今年は
・アナログ生活を脱却して、ほどよくデジタルを取り入れる
・モノを使い切ったら、必要なモノはアップデートしていく
・人とのつながりを大切にする
そんな1年にしたいと考えました。
まとめ
余白から得る、自由。
それを可能にしてくれたのが、断捨離です。
★余白から、自由を得なければ、もったいない!