【対応方法】折り紙の消費量が激しくて、困っています。

withコロナの時代、小学校の休み時間は、どんな遊びが流行っているでしょうか。

わたしの子供が通う学校では、三密を避けてできる遊びが限られているからだと思いますが、折り紙が人気です。

学校から帰ってくると「今日は〇〇くん/さんに、これもらったんだ」と、折り紙を2枚使った手裏剣、4枚使った手裏剣、ぱっちんカメラなどを見せてくれます。

そして「自分も作りたい!」と、鼻息をあらくして、折り紙を折りはじめます。

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折り紙を使う枚数は、軽々と100枚を超えてしまう

本当は、遊ぶのは宿題を済ませてからにしてほしいのですが、こう言い出したら最後です。

「ぬぉぉぉぉ~!!」

まるで全身からアドレナリンが出ているかのような勢いで、夢中になって折り紙の作品を作りはじめるので、本人の気が済むまでは見守るしかありません…。

ときにうまくいかなくてイライラしながら、「見て、できたよ~!」「楽しい!」とひとりで完成させることのできた喜びをかみしめながらできあがったのはー

ある日は、15個以上の4枚手裏剣
別の日は、30個にのぼる2枚手裏剣
先日は、10個のパッチンカメラ(うち数個は、飽きてやっこさんに変身)でした。

家で遊ぶだけでも、使う折り紙は、軽く100枚を超えてしまいます。

折り紙の激しい消費には、リユースで対応

もちろん学校でも使っているので、実際の消費量はこれよりさらにふえるわけですが、このように作り散らして(失礼)は、折り紙がいくらあっても足りません。

また、紙のゴミがたくさん出てしまうのも、気になります。

そこで、家で使う折り紙は、新品だけでなくリユース品も混ぜることにしました。

その方法は、チラシや包装紙を折り紙にして、再使用すること。

チラシは色のついたきれいな紙、幼稚園の工作で使って余った包装紙などを正方形に切って、折り紙として使っています。

まとめ

楽しみをは減らさず、家にあるもので工夫をして、限りある資源を大切にしていけたらいいなと思います。

★環境を配慮しながら、消費しなければ、もったいない!

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