教育のいいところ。
それは、必ずしもたくさんのお金をかけなくても、工夫次第で効果を得られるところだと、わたしは考えます。
そのときに教材選びはとても大事で、わたしの大のおすすめが、『教科書ワーク』。
内容は、進研ゼミと同じくらいのレベルで、学校の予習・復習にぴったり!
あまりにもよすぎて、国語・算数・漢字・文章題のドリルを4冊そろえてしまったほどです。
教科書に完全準拠の『教科書ワーク さんすう 1ねん』
特に1年生のものは、オールカラーで、どのページもカラフル♪
お値段は1冊1200円で、通信教育に比べて、破・格・の・プライス!
しかも、学校の教科書に準拠しているから、問題集を解くだけで学校の予習・復習・テスト対策になります。
『教科書ワークさんすう1ねん』の問題は、オーソドックスでシンプル。基礎を築くにはうってつけです。
また、授業で習う教え方がのっているので、親も教えやすいです。
問題集についてくる3つの付録を使えば、さらに定着力をアップさせることができます。
付録1:ポスター
たしざんとひきざんのポスターが、表裏で1枚ついてきました。
付録2:計算れんしゅうノート
計算力がぐんぐんのびる、練習帳。28回分、練習できます。
付録3:ホームページテスト
文理ホームページからアクセスコードを入力して、6回分のテストをダウンロードすることができます。苦手分野の補足にも◎
まとめ
我が家では、『教科書ワーク』を予習用として活用しました。
さいしょは理解がむずかしくて、ぐずったり怒ることがあった子供も、この問題集を続けていくうちに「やったぁ!今日は簡単なやつね!」と、よろこぶようになりました。
子供をその気にさせる、問題集です。
★教科書ワークで、基礎をかためなければ、もったいない!