いよいよ、新年度ですね。
春休みが終わって、そろそろ学校が開始されるところもあれば、あと1か月はお休みになる地域もあるでしょう。
お休みが長引くと、授業の遅れをどのように取り返したらいいか、心配な方もいらっしゃると思います。
そんなときに、小学生のお子様におすすの問題集が、『教科書ワーク』。
問題集は、学校の教科書に沿っているので、まるで授業を受けているよう!問題集を解くだけで、授業の遅れを取り戻すことができます。
テスト対策にも使える『教科書ワーク こくご 1年』
わたしが『教科書ワーク』に出会ったのは、去年の夏ごろのことでした。
小学1年生ではどのような内容の勉強をするのだろうと、本屋さんで教材を探していたときに見つけてビビッときて、国語と算数を購入しました。
公文の幼児ドリル『はじめてのたしざん』と並行しながら、ゆっくり進めてきました。
勉強用のドリルは、どのドリルを選ぶかは、とても大切。
『教科書ワーク』は、まずは学校の教科書レベルを身につけたい人向け。教科書準拠だから、授業の予習・復習・テスト対策になります。
お値段は、1200円くらい。
付録が3つもついてくるので、お得です♪
3つの付録で、お得感アップ
わくわくポスター
1年生で習う「ひらがな」「カタカナ」「漢字」のポスターが、ついてきます。
かん字れんしゅうノート
問題は26回分あって、教科書の順に練習できます。
ホームページテスト
ホームページにアクセスして、アクセスコードを入力して、テスト(全教科書共通)をダウンロードすることができます。
注意点
この問題集は、東京書籍版・光村図書版・学校図書版などがあるので、学校の教科書に対応したバージョンを選ぶことをおすすめします。
まとめ
子供が『教科書ワーク』をはじめて間もないころは、「どこからどこまでが問題なのか」「答えはどこに書くのか」などがわからないようで、教科書以前の問題でした(笑)。
そこをようやくクリアした今は、国語が好きになったようで、ホッ。
問題集は、まずはベーシックなものからはじめて、大正解でした。
★教科書の内容に沿った、問題集を買わなければ、もったいない!