字は、そこまで上手でなくてもいいから！
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というのは、習字をならったことがないわたしの、負け惜しみ。笑
歳をとるにつれて、筆の運び方がわからなくて困ったり、
もっと字がきれいだったら･･･と思うことが多くなりました。
たとえば、ご祝儀袋。
「とめ」「はね」「はらい」などを、どこでどうしたらいいかわからず、
適当に自分の名前を書いてみても、目を覆いたくなるほどの仕上がりで。
そしてある日、いさぎよく筆ペンをやめて、サインペンのようなもので
書いたらどうだろうかと、ゼブラの筆サインを購入しました。
これは、筆というよりはサインペンのようで、習字を知らないわたしでも、
使いやすくて書きやすかったです！
たくさん使ってようやくインクがかすれてきた、ゼブラの筆サイン。
メモを書くときに使って、字がかすれて見えなくなった頃に捨てました。
パソコンやメールなどが普及して、字を書く機会こそ少なくなりましたが、
やはり字はうつくしいに越したことはありませんね。
習字ができるひとを、わたしは尊敬します。
★自分の用途にあった、ペンを使わなければ、もったいない！
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